3基本のコーティング化学 3-1ざっくり覚えよう元素記号世の中のモノ【物体】はすべて原子が集まって構成されています。そして、それらは元素記号で表すことができます。例えば、水は【H2O】分子ですが、カルナウバ蝋の主成分、セロチン酸ミリシルは【CH3(CH2)24COO(CH2)29CH3】化合物です。そもそも、元素ってなんでしょうか?そして原子って何を示すのでしょうか?原子=最小の単位「これ以上わけることができない」もの分子=物質としての性質をもつ最小単位化合物=それらが合わったもの例にしてみましょう。水の場合。10Sep2016よくわかるコーティング1
2-3コーティング化学時代2000年代に入り、コンピューターの進化、通信技術の進化とともに、化学もぐーんと進化。2000年代、そう、それは「鉄腕アトム(*)」も生まれる「はず」の時代。*2003/4/7生まれ発光ダイオードが生まれるこの時代。さすがにコーティングに、明確な「化学の力」が働きはじめます。それが「ガラスコーティング」です。いままでのコーティングは10Sep2016よくわかるコーティング1
2:コーティングの歴史 2-1コーティング原始時代2-1 コーティング原始時代 一般的に乗用車が乗られるなった1940年代から、車のコーティングがアメリカから始まったと言われています。02Sep2016よくわかるコーティング1ガラスコーティングについて
1:そもそもコーティングってなんだろう よくわかるコーティングアクセスエボリューションでコーティングを始めるにあたり、自分自身とスタッフの「コーティング内製化」のために、どのようなアプローチが必要か?とBOSSと話し合い、ほんとのホントの基礎の基礎から調べたこと、まだ資料として残っております。このブログでちょこちょこシリーズで更新していきます。もっとたくさんの方にコーティングの良さをお伝えできたらいいな。1:そもそもコーティングってなんだろう車のコーティングは、いろいろと現在までに変わってきましたが、 *どういった目的でコーティングをするのか *どんなふうにコーティングをしてきたのか *今のコーティングはどうなのかを、順番に考えていきましょう。車は、使っているうちに、さまざまな原因でだんだん...02Sep2016よくわかるコーティング1ガラスコーティングについて