ちょっとジメジメ陽気にムシムシ虫大量発生陽気な日本列島でございますね・・
でもコレが過ぎれば洗車の楽しめる時期がやってきます・・・けども！ここでアドラスよりお願いがございます。
炎天下や走行後の、ボディが熱い時は、流水をかけて十分に冷ましてから、涼しいところ及び日陰にて洗車・お手入れを行ってください。
どうぞよろしくお願いします！
そしてアドラスですが、これからも続々と、車がキレイになる・お手入れが楽しくなるケミカル＆用品を発売していきます！どうぞよろしくお願いします♪
アクセスコーティング部が日頃よく使うアイテムやケミカルからチョイスし、開発～セールス、という流れで進めておりますが、今回新発売のクリーナーは、私たちがクルマキレイ作業ではすごーーーーーーーく使うクリーナーではあるのですが、いろいろと発売に向けて、開発に時間がかかりました。
どんなんですごーーーーく使うのか、といいますと、鉄粉やブレーキダストを落とすときに使っているクリーナーでして
例えば白いボディに鉄粉がついていると全体的にくすんだ色味になったり黄ばんだ印象になったり（酸化鉄によるさび汚れの付着）しますし、触ってざらつきを感じるほどだと、ポリッシングに影響が出る（引っ張ると余計なキズをつけたり作業自体が効率よく進まない）更には良好なコーティング結果が得られない、ので、コーティング前の洗車時に要所にて使うことが非常に多いクリーナーでございます。
アルミホイールの洗浄にもすごーーーーーく使います。
ホイールに絡んだ汚れ、大半はブレーキダスト。
ブレーキパッド・ローターの摩耗で発生した鉄粉がホイールに焼き付いたものがブレーキダスト。特にブレーキ回りはかなり高温になるためホイール内側リムにダストが食いつくと簡単には取れません。
の、で、それらを施工面にキズをつけずに取り除こう、というのがアイアンクリーナー。
鉄粉・ブレーキダストなどに吹き付けて
鉄粉を分解し、一回り小さくして
取り除く。というもの。
チオグリコール酸アンモニウムが鉄粉の付着原因となる酸化鉄（錆）を分解し取り除くクリーナー、なのですが、反応時に紫変化します。
このようなクリーナーは市販品でも結構出ていますし、使われた方も多いとは思うのですが、みな一様に反応時にぶどうジュースのような色になります。鉄粉にのみ反応し色変化するので、鉄粉のついていない部分には色反応しません。なので、逆を言えばついている部分がよくわかるイコール作業効率UP。なクリーナーでございます。
ボディやホイールにキズつけずに鉄粉除去できるクリーナー。とてもイイ！とコーティング前の洗車時にとーーーっても使うことの多いクリーナーなので、す、が
鉄粉除去に特化したクリーナー使ったことがある方は一度は思ったはず。
オイニーゴイスーと。。。。
そうなんですよねー、この手のクリーナー一律にみんな、薬液特有の臭いがある・・んですよね・・・。当初アクセスコーティング部隊が利用していたものは、使い勝手は非常に良かったのですが、吹き付け反応時になんともいえないスッパイ臭いが・・・。線路わきに駐車しているスポーツモデルの輸入車でーす！なんて鉄粉全身に浴びているお車がご入庫の際には反応もスゴイけどオイニーもゴイスー。そんな作業が重なったときには大佐が「鉄臭い！（公園の遊具の）うんていの臭いがする！」と経理嬢Aからクレームが入るほど・・・。こ、これはあかん。と各鉄粉取りクリーナーを試し検証。
結構ｵﾀｶｲのもメーカー品も試してみたのですがどれもなんというか・・・臭いを抑えるためか、増粘させたものが多かったのですが、施工箇所への付きはいいのですが成分浸透が良くないのかいまいち鉄粉が取れない、粘度が高い分濯ぎ落としにとにかく時間がかかる（いつまでもベタベタとついている感じ）となんだかうーん・・・でした。シャンプータイプは泡立ちがいいのですが、正直鉄粉を落とすには特化しておらず効果はいまひとつ・・・。
こうなったら！ケミカルメーカーに直接相談し、試行錯誤と検証を繰り返し・・・
アドラス アイアンクリーナー
塗装面にざらざらと付着した鉄粉、アルミホイールのがんこなブレーキダストを特殊分解除去するクリーナーでございます。
鉄粉汚れがわかる色変化分解タイプ。
そして！
従来品の、反応時の「臭い」を低減・改良した、使いやすい中性タイプでございます！（2回言いますよ！）
年式の古い車、塗装面が劣化している車、特殊塗装、メッキ部分、メッキ・鉄・マグネシウムホイールには使えません。
水に弱い部分・部品は素材の変色・変質のおそれがありますので、必ず差し支えない場所でテストの上仕上がりを確認してください。
香料調整により刺激臭を低減。従来品と嗅ぎ比べてください！（？
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