インテリアコーティングをはじめてからというもの、ボディコーティングのタイミングでシートコーティングを同時にご依頼いただくことも非常に増えたのですが、インテリアコーティングのご依頼をいただいたお客様からも、納車時などにボディコーティング施工済みのお車をご覧になられて「む！ボディもすっごくキレイになるんだねー！ボディコーティングもお願いしようかな！」というご依頼も増えてきておりまして、ええ、何が言いたいのかと申しますと、あの、その、予約が常にいっぱいでございます（汗）何が起こっているのでしょうか・・・＠用賀店まっちーでございます。
そしてスペシャルなお車のご入庫が続いております♥
K様のAMG GTS！
じつはじつは先日、K様よりｽﾍﾟｼｬｰﾙホワイトレザーなパナメーラのインテリアコーティングご依頼をいただいたのですが、施工後に「もう一台もボディとインテリアを！」とご入庫いただきました♥本当にありがとうございます。
もう言わずもがなでございますね、白いお車。
白はスキマすべてを見逃さないアクセスコーティング部隊伝家の宝刀「シツコッシブル洗車」から始まります。
白い車、そう、白い車は、全てのスキマの水あか汚れ入念に追い、鉄粉による黄ばみくすみを取り除き、白が白である素のボディ塗装面を洗車によってあらわしてからポリッシング、そうじゃなければ白い車のコントラストが！映えない！表面のキズもそうだ！ポリッシングももちろん重要！なぜならばガラスコーティングはなめらかな下地があってこそしっかりと定着するから！でも！やはり白は白の！しっかりとくすみ黄ばみ水あか汚れを落とし込み（中略）
そ、そんなしつこすぎると定評のある洗車を受け継ぐ用賀店＠コーティング部隊の武器＠うぇぽんと大佐による洗車終了後は
ええ、こちらもおなじみでございますね、白系のお車はPIT照明をやや落として昼白色のライトを当てボディ状態を見ながらのポリッシングでございます。
暗くなるまでポリッシング作業は続きます。
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どうかな、そろそろ仕上げかなー？
ふとPIT入口の扉を見ると
(ﾟдﾟ；)た・・大佐・・・（とｺﾝﾊﾟｳﾝﾄﾞ）が・・・
た・・倒れて・・・
るわけではなくまさかのスライディングポリッシング！
そうなのです、ロッカーパネル、ここはプロテクションフィルムのご依頼も多い箇所なのですが、車高が低めのお車やスポーツモデルは、実はバンパーに続いて飛び石ダメージの多い箇所なのです。
この箇所はプラスチック土台にペイントされた外装パーツ、前方からななめに汚れと一緒に小さな飛び石ダメージがあると削った箇所の下側や土台に汚れが潜り込んでしまう厄介な箇所。
無理に表面を削っても視覚的に汚れている部分の面積が大きくなってしまったり、ペイント土台までクラックを広げてしまう恐れがあります。
なので、粘度の低い微粒子コンパウンド＆ミディアムの毛足長めのウールバフにてゆっくりと汚れだけを取り除くポリッシング実施中の大佐なのでありました。
右はポリッシュ後、塗装下部にダメージを与えずに汚れ落としなポリッシングでございます。
同時進行で大尉による仕上げ磨き☆
ベンチタイムを経て翌朝からはもう一つのご依頼からスタート。
もう一つのご依頼は？
もう、いわずもがなですよねー
だってこんなに素敵なインテリアですもの
アドラス インテリアコーティング入ります！
レザーは上質なほど、汚れやすく、傷みやすいものです。
従来のワックスやクリームでは防げなかった細かなキズや汚れをシートなどのレザー素材表面にアコーティングを施すことで、優れた防汚機能を備え付けることが可能になりました。
アドラスインテリアコートは、革本来のやわらかくしっとりとした質感を損なうことなく、コーティング効果を持続。シートコーティングで、汚れがつきにくい、美しい状態を保ちます。
もちろん、施工前にはプロフェッショナルによるクリーニングも実施させていただいております。
施工後、淡い色のシートではデニム・化粧品など色移りが少ないことが実感いただけます。
革本来のやわらかくしっとりとした質感を損なうことなく、コーティング効果を持続。シートコーティングで、汚れがつきにくい、美しい状態を保ちます。
この自然な仕上がりがアドラス インテリアコーティングの、品質でございます！
そしてツヤアゲの夜を経たお車は・・・
梅雨の曇った空気を感じさせない
そのスペシャルなボディに、澄んだツヤ、丸みのあるリアフェンダーからバンパーへのラインに映えて美しく艶めきます♪
艶は流線を描きながらボンネットにも
白と黒のコントラストをグっと引き立てます！
キリ！と美しく仕上がりました！
K様、ご依頼ありがとうございました！
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