この特徴のあるミラー
美しく、そして深いサイドフィン
フェンダーから曲線を描いて続く角型のテールはストレートにルーパーに隠さる。
「5」とは排気量5.0Lを指し「12」はV型12気筒エンジンを搭載「TR」はテスタロッサの略【ｳｨｷｼﾗﾍﾞ】
あの頃あの時あの時代、そのスーパーカーに胸焦がれた方も多いのではないでしょうか・・・？
はい！本日のご入庫でございます！
S様のフェラーリは512TR！テスタロッサの後継モデルの超絶名車でございます！
スーパー名車ではございますが、御年26歳、ええ、人間に例えるならば・・・それなりにおじいちゃまになるかと思いますが、ボディコンディションはGOOD!ならばキリっとエステポリッシュ＆コーティングで、セクシー向上美肌維持を！
大佐気合のポリッシュでございます。
車の塗装も近年目覚ましく進化しておりまして、正直この当時のペイントは高級車でもポリッシングがシビア。
更に年式を重ねていますので、慎重～～に状態を見ながら
作業を進めていきます。
ポリッシング終了後はエアブロー。
なんといってもスーパーなお車だけあってエアブローすべき箇所の多さ(笑)
ポリッシュ後のベンチタイムを経て
翌朝は最終洗車からスタートでございまーす。
そしてようやくコーティングTIME
塗り込みごとに艶を増すガラスコートの不思議はいつみても不思議。
艶が上がるとアザヤカなボディカラーがさらにくっきりと
そしてツヤ上げの夜を経て・・
ビシっと仕上がりました！
S様、ご依頼ありがとうございました・・・！
いやいやいや！せっかくのスーパーなお車なうえ
S様より「ブログいっぱいのせて♥大歓迎」と
ばっちり許可いただきましたので！
みなさま、大変長らくお待たせいたしました。
幼きあの頃、スーパーカー消しゴムとノック式ボールペンは休み時間の憩いアイテム、そしてティーンエイジャーだったバブルのあの頃、その憩いは心震わす絶対的な憧れに。「年ﾊﾞﾚるしﾌﾟﾌﾟ」とか言っているのは誰でしょうか？
そんな記憶が蘇る、コーティング女＠まっちーが激写した写真で綴る大人気企画の番外編のお時間がやってまいりました。
「ガラスコートと名車の世界：Ferrari-512TR編」
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少しだけ春の日差しが照らす東京、世田谷は用賀の空の下
その鮮やかなボディカラーは光と影のコントラストと反射が入交り
美しく鮮やかに変化する。
滑らかにそしてシャープに浮かぶスタイルは
マンション裏手、ベランダの洗濯物さえ味方に付ける、そのアーバンな佇まい。
「あ、まってまってマチダさん！」
「ほ？」
大佐：「大事なこれはぜひ撮ってほしい！」
ｼｬｷｰﾝ！！リトラクタブルヘッドライト！OPEN!
空を見上げながら、何かその輝かしい刻んだ歴史を思い浮かべているかのよう
その美しいボディの512TRのよみがえるガラスコートは
アクセスエボリューションにて施工いたしました！
S様！ご依頼ありがとうございました！
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