来たぜ・・・用賀店・・・・
はい!本日のご依頼でございます!
存在感にラグジュアリー&スポーティーダイナミズムが華麗なハーモニーを奏でる、H様のM6グランクーペでございます!
H様、駆け抜ける喜びを楽しまれてーの・・ちょっとドアとかのコスリキズがキニナルなー、とのことで補修/リペイントからのボディコーティングご依頼でございます。
板金修理やリペイントからのコーティングも、まるっとご相談ください。よみがえる美観に守りのコーティング!
洗車後のポリッシング前、そんなボディーチェックTIME。
全体的にモヤっとした印象・・・そんなときはだいたい
塗装面の汚れがすっかり落ちると見えてくる「アレ」がいるのです。
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これですね、線状に、輪を描くような細かいコスリキズ。
お車を大事にされている方に見られる、いわゆる「洗車キズ」
これをスッキリと磨き込んで鏡面仕上げにしてからのコーティング・・・
大佐、気合のスペシャルポリッシュはいりまーす!
ウォータースポットの浸食や、クリア面のダメージが顕著なお車には、スペシャルポリッシュを実施させていただいております。
いわば、クリアー層の一番上を一枚「はがし」て、粗目のものから超微細なバフ・ポリッシャー・コンパウンドを使い分け、段階別にすこしづつ変えながらじっくりと磨き込んでいくスペシャルポリッシュ。
何度もこの工程を見ておりますが・・・いや、本当に、一言で言うならば「ガチで磨いている」としか言いようがありません。どんなお車もいつももちろんガチで磨いているのですが、スペシャルポリッシュはカーボディと1:1の孤独な闘い、ガチバトル、工程を変え機材を変え角度を変え、磨き粉まみれになりながら何度も何度も往復反復しながらのポリッシング。
↑ここから3時間磨き、翌日、5時間ほどかけて
↑最終仕上げ磨きまでようやくキタ!
まだこの段階、未コーティングです、ほんと磨きたてホヤホヤの粉状態・・・ですが、PITの扉を開けた瞬間に
「ぶお・・・・すごい・・!」と漏れたわたくし@まっちー、思わず激写。
お分かりいただけますでしょうか、
この差、くすみが取れ細かいキズが取れると色がクッキリと浮かび上がる。
クッキリとしたコントラストが出て車全体が引き締まった印象になります!
な‥長かった・・・けどまだもう少し!
最終洗車を経てコーティングTIMEに入ります♪
面ごとに仕上げていく大佐。
今回のご依頼は現在ダントツ一番人気のカーボンコート。
膜厚美観がとにかく特徴!のカーボンコートは、そのグロッシーなツヤのある仕上がりが人気です!
膜厚・グロッシーだと何が違うの?ええ、特に濃色カラーのお車は、そのボディカラーをぐううううーーー!と引き立てます!
仕上がりごとにツヤをぐんぐん増して、更にクッキリ☆
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そしてーー!今回もう一つのご依頼でございます!
キズや汚れが溜まってしまうのは、ボディも、インテリアも一緒。
ブラウンの革シート、運転席でございます。ここ、このサイドの部分、どうーーーしても乗り降りで擦れてキズや汚れがついてしまう部分。
そして座面は濃色レザーに見られる「汚れによる黒光り」が。
本革シート・・・こうなってはがれの部分裂傷が完全に割けてきてしまうと・・張替・・・になってしまう・・と・・・ぶっちゃけ・・・けっこ・・う高いです(泣
なので、まだリペア可能なうちに!
裂傷の見られるところはリペアし、クリーンUPして、
ボディにはコーティングやプロテクションフィルムの施工で美観維持・キズ防止が常識になってきましたが、インテリアもコーティングでガードする!が次代の常識となりますよ♪
特にやっていただきたいのはレザーシート!カーインテリアに使われている革、高級車になればなるほどデリケートな革が使われています。の、で、実は高級車のレザーほど傷みやすく汚れやすいのが現実でございます。
その効果と実力は。。。ぜひ動画でチェックしてみてください♪
リペア&クリーンUPの後に、シュっとインテリアコーティング!ももちろーん可能でございます♪
そしてツヤ上げの夜を経て・・・
クッキリ!と仕上がりました!
H様、ご依頼ありがとうございました!
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