みなさま、タイヤにもコーティング、していますか?
コーティング=上塗り の意味。
その用途をタイヤで置き換えるならばいわゆるタイヤワックスになります。
タイヤワックスの意義としては、なんといっても
1:パサっとした白っぽくなったタイヤをそもそもの黒さを引き出し、ツヤやかな、見た目に美しく足元をキメる!ことと、
2:ワックスの保護効果で汚れをつきにくくすること
に尽きます。
タイヤワックスには2種類「油性」「水性」とあります。が、現在は水性が主流。
従来品である油性品は、「石油系溶剤」にツヤ出しと保護の役割を持たせるシリコンを溶かしたもので、安価で、密着性の良さと持ちの良さが魅力だったのですが、溶剤がタイヤゴムそのものに浸透してひびわれや劣化を引き起こしてしまうのが欠点で、現在はあまり使われないものとなりました。
で、水性タイヤワックスさんの登場。
「水」にツヤ出しと保護の役割を持たせる「シリコンレジン」を溶かしたものなのですが、タイヤへの密着性の高い「石油系溶剤」と比較すると、バインダーに使われている「水」が、タイヤとの密着性に欠けるため、そもそものツヤだしや保護の役割をさせる「シリコンレジン」が大量に入っていないと、いい感じに密着してくれない。
そしてシリコンは材料が高い。コストがかかる。そんなに高いの作れません=コストを抑えるイコール持ちが悪い商品になる・・・という循環で、水性はタイヤには優しいけれど、持ちがイマイチだったり、ツヤがいまいちだったり、使い勝手と作業性の(塗り込みのしづらさ、伸びない・垂れる・乗らない、など)の悪さ、などがあり、イマイチっくなポイントが多かったのですが
アドラスが解消いたしました。
アドラス 水性タイヤワックスType1
アドラス 水性タイヤワックスType2
同時発売でございます!
まずはTyep2からご紹介!
シリコンを高配合。これにつきます(きっぱり
さらっとした使い心地で作業性に優れ、水性の欠点である伸びにくさ、塗り込みのし難さを解消!
いままでにない艶と持続性能型タイヤワックスです!
手を汚さない、使いやすい幅広タイプの背面板付き塗布スポンジ付ですぐにヌリヌリできちゃいますので、どうぞこの優れものを実感してください・・・・・!
アクセスエボリューション・コーティング部のタイヤ仕上げには、こちらのType2を利用しております♪
さらりとのび良く作業性に優れ、タイヤ本来の黒とツヤがGOODな一品。
ビバンダム君もツヤッツヤです♪
で
す
が
この商品開発時に、ふと思ったことが1つ。
ワンモアの商品、もっとの・・・水性タイヤワックス、できないか・・・と。
そうなんですよね、足元決まりに、更なる保護性能にプラスアルファ、ここ。
なければ作ればいい!ということで!Type1もございます・・・・!
コスト度外視のさらにシリコン倍。アクセス涙目の一品でございます(ウルウル
イコール、更なる深い艶でタイヤの黒さが違いま・・・す!
そして持続性能も格段にUP、更には特殊配合シリコンの力で撥水性能をプラス!
タイヤのキレイが続く!まさにタイヤの進化型コーティング剤でございます!
Type1は高配合&新配合のやや粘度のある水性タイヤワックスになります。少量でしっかりとのび、定着性の良さが最初の塗り込みでおわかりいただけると思います。
なんといっても本来のタイヤの黒さがよみがえる、自然な仕上がりがType1の魅力。ミシュランを履いていたならば、続く「ビバンダム黒っ・・!」が実感いただけます!
どちらも
にて販売スタートでございまーす!
Type2のさらっとツヤ感&使いやすさ
Type1のぐぐっと黒感&持続性能
お好みでお選びいただけます♪
両方GETで比較・使い分けもオススメですよっ
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