用賀店のメカニックに重度の花粉症くんがおりまして、ええ。彼は「前半重症タイプ」でもなく「後半重症タイプ」でもなく、ある一定の時期が過ぎると細かい花粉でムズムズした感じだったのがザラザラした感じになる、というかわいそうなハイブリットタイプ花粉症。
そろそろ春も折り返し、きっとそろそろ彼はザラザラした感じになってくるんだろうなぁ、と思いながら、ザラザラと汚れた雨と親水コーティングの話をつなげてしまおう、という魂胆の、用賀店@まっちーでございます。╰(*´︶`*)╯
コーティングを始めるにあたって、機能面や美観も含めて、ガラスコーティングにも種類や特徴があること、お車のタイプやお色、保管状況や管理状況によってまたおすすめするコースが違ってきたりする、ということを理解はしてきたのですが、最初わからなかったのが
「どうしてウォータースポットができちゃうのか」でした。
そしてそれの何がいけないのか?はたまたイオンデポジットでなに?・・・で・・した。
そこをさっくりまとめてみました。╭☞ええ、コピー用紙の裏に、手書きで。
まず
1:雨が降りますよね、そうすると、当然
2:車に雨がつく
ええ、そうなりますよね。そして
3:長い雨もいつか止み、おひさまが照らしてくれる・・・
だが!雨!おまいは!実は!
そうだった!雨は大気の汚れを吸いつけて地上に降り注ぐのだ!
そうなってくると・・・
ええ、4:雨の水分が蒸発して、含まれていたミネラルやら炭素系の汚れだけがボディに残っちゃうんですね・・・しかも雨粒の端っこに。
↑こんなふうになったものをイオンデポジット、と呼ぶようです。
ほったらかしておくとどんどんおっきくなるデポジット
そしてうぉーたーのspot(場所・地点)、もう、まっんまウォータースポットも
おっきくなる!
という・・流れで塗面まで傷めてしまう。。。恐るべきスポットとデポジット・・・
こうなる前に、汚れや水による浸食を防ぎましょう、というのがコーティングですが、ガラスコーティングはわがアクセスエボリューション「ブレイブ」も含め、「親水」と「撥水」に分かれているのがほとんどでございます。
今回デビューキャンペーン中のBRAVEハイドロフィリーは親水!
親水は、まとまって水がかかると、水同士がまとまって大きな塊になり、滑らかに水切れしていく、ガラスそのものの機能と特徴でボディを守るコーティングでございます。
その特徴状、ボディに水滴が残っても、ころん、と丸くならないので、高さのあるイオンデポジットができにくく、ウォータースポットが広がりにくいのが特徴です。
イオンデポジットの白が目立ってしまう濃色のお車や、屋外保管の多いお車、洗車頻度が少ないオーナー様にはとってもオススメでございます。
非常に純度の高い無機ガラスコーティングのため、施工に少し時間と手間がかかります・・・のでお値段は撥水ブレイブより少し高めになりますが、無機ガラスのヴァージンクオリティをぜひキャンペーン中に。。。今なら15%割引・・・
お電話でも・・・ネットでも・・・
ご予約ご相談お見積りジャンジャン・・お待ちしております・・・
用賀店のメカニックに重度の花粉症がザラザラした感じに変わる前に・・・・ザラザラした感じになってからでも・・・
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